2024/4/18
損益を読む、会社が判る、経営の基本はここにある
企業の特徴も弱点もすべて簿記会計で表現できます。会社の中身を知り、経営管理能力を身に付ける基礎技術です。
簿記は古くて新しい学問。時代が変わっても、基本的な原理は変わりません。しかも、世界共通の言語である数字によって書かれた文書。企業の過去はもとより、現在の動向、未来の予測までそこから読み取ることができます。
簿記の資格を持つということは、経営管理や経営分析の基礎能力があることのひとつの証明。単なる記帳能力を超えて、コンサルティングの実力を身に付ける第一歩です。
数字に強く、集中力、記憶力が築かれる
数字に強い。日々の生活でも、会社に入っても、必要な能力です。珠算は単なる計算器ではなく、思考の大切なツールです。
電卓が普及すればするほど、珠算で鍛えられた能力が役に立つといわれています。単純な計算なら電卓でも十分。
でも、数学的な思考力や集中力、記憶力など、知的なセンスを磨くためには、「そろばん」が効果的です。経済観念を身に付け、家計の意味を知り、事務処理の基本を理解させるために、また、学ぶ人にとって大きな励みになるように、珠算能力の検定が行われています。
消費者の心をつかむ。販売競争に勝つ
売れ筋を見つめると消費者の顔が判る。販売競争に勝つためには、消費者と生産者との間のコミュニケーションを図るかけ橋になることです。
いま何が売れているのか、何を売ったらいいのか。いまほど消費者の顔が見えにくい時代はないと言われています。消費者の意識やニーズを素早く正確につかむことこそ、変化する流通環境や厳しい販売競争に打ち勝つポイント。
モノを売るだけではなく、消費者の動向を知り、それを生産現場にフィールドバックできる能力まで求められています。第一線の販売こそが、経済や社会だけはでなく、ヒトの心理まで学べる価値あるフィールドです。
世界的な環境意識の高まりにともない、多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わってきています。企業においても、ビジネスと環境の相関を的確に説明できる人材の育成が欠かせないものとなっています。eco検定は、複雑・多様化する環境問題を幅広く体系的に身に付く「環境教育の入門編」として、幅広い業種・職種の方に活用いただいています。
企業や個々の社員にとって 日常業務の中で直面するさまざまな法律問題に対し 効率的かつ的確に業務を遂行するためには 法律実務知識の修得は必須条件といえます。
この検定試験は、ビジネスマンとして日常業務遂行上に必要な法律知識を確認し、認定するために実施します。
急速に少子高齢化が進んでおり、 高齢者や障害を持つ方も、在宅で自立した生活をおくりたいと思う一方で、和式の住宅構造や狭い居住面積により不自由な環境にあります。それは、住宅内事故が増えるという調査結果にも表れております。これらを解決する有効な手段として住環境の整備がありますが、現状では、住宅改修についてどこに相談や依頼をしていいのかわからいなどの問題があります。
そこで、高齢者や障害を持つ方の身体的特性や生活特性、医療、保健、福祉用具などの福祉と建築双方に関する幅広い知識をもった人材が必要とされています。
これらの実践的な能力を備えた専門家こそが、「福祉住環境コーディネーター」です。。
2016/4/1
岩国商工会議所女性会(会長:武田邦子)では、佐倉教育長よりお話しをいただき、去る2月23日(火)7名の参加により、岩国市立麻里布小学校(校長:今津秀紀氏)のALTによる外国語活動授業参観を実施致しました。
ALT(Assistant Language Teacher)とは 外国語を母国語とする外国語指導助手のことで、小学校や中学校、高等学校で児童・生徒の英語発音や国際理解教育の向上を目的に、 担当教員の指導の下、授業を補佐しています。当日は5年生の授業を参観致しました。
ALT・担当教員からの英語による質問内容を 児童はしっかり理解をし、積極的に手を挙げ大きな声で発言するなど、外国人に対して身構えることなく、意欲的にコミュニケーションを取りながら授業を受けていました。
写真上:校長室での懇談(今津校長よりALT外国語活動授業についての概要説明)
写真下:ALT外国語活動授業風景
詳しくは女性会事務局まで。
岩国商工会議所女性会
0827-21-4201
2016/2/29
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2015年度ホームページ
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不明な点は岩国商工会議所までお問い合わせください。
岩国商工会議所 TEL 0827-21-4201