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いわくに


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プロフィール
岩国は、山口県の東部に位置し、古くから山陽道の要衝として、又、関が原の合戦後、吉川氏の岩国藩の城下町として栄えてきました。
岩国城がそびえる城山の下を清冽な錦川が流れ、その錦川に天下の名橋錦帯橋が映え、春の桜、夏の鵜飼、秋の紅葉、冬の雪景色が美しい背景を描きだします。
また、橋を挟んだ両側の一帯には、古き良き城下町・岩国の静かなたたずまいが続いており、訪れる人の心をしっとりとなぐさめてくれます。
錦帯橋

岩国の歴史
岩国は、平安末期の『岩国氏』、その後大内氏の属した『弘中氏』、そして中国地方を制覇する『毛利氏』の支配に続き、1600年『関ヶ原の合戦』を機に、出雲の国『富田月山城12万石』から岩国3万石(後、6万石)に移封された『吉川広家』により、近世岩国藩の幕が切られ、以後、吉川家は藩主にして13代、明治維新に至る260年間この地で政治を行いました。
岩国藩祖の吉川広家から数えて三代目が錦帯橋を創建した広嘉(ひろよし)です。広嘉は読書に親しみ、武芸を好み、広嘉の学問心と技術ごころを重んじる政策は、岩国文化の開祖と仰がれています。また、河口一帯の干拓事業を進め、藩札を発行して財政を円滑にするなど、藩内経済の強化にあたりました。
岩国藩の石高は6万石であり、決して大藩とはいえませんが、藩内は産業が盛んで、学問や武芸の水準も高く、士風も整い、山陽道諸藩の中でも特異な藩として知られてゆきます。また、節倹と備蓄の藩風が盛んで、子弟の教育にも力を注いだことは、明治以後にも受け継がれ、たくさんのゆかりの人々を輩出し岩国発展の基礎となっています。


錦帯橋


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お問い合わせ先

岩国市観光振興課TEL0827-41-1477FAX0827-41-2750
岩国市観光協会TEL0827-41-2037FAX0827-41-2073


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