予め予想される幾つかの質問に対して、Q&A形式で掲載しておきますのでご利用ください。
これ以外の質問に関しては、当ガイドに記載のある米海兵隊岩国航空基地補給部契約課の窓口(日本人担当者が対応)に問い合わせてください。
いいえ、このガイドの説明に従って登録を行えば、誰でも参加できます。
ただし、建設業者登録など、日本国内で事業活動のために必要な資格や登録は必要です。
基地の中は、一つの町として機能しています。従って、日本国内と同様なビジネスが存在していますので、AsiaNECOとBeta SAMのContract Opportunitiesで検索・閲覧してみてください。
取引をするためのビジネス書式が決まっていますので、取引のための特別な英会話能力は必要ありませんが、英語を話せた方がよりスムーズに取引が行えます。
但し、PWDの工事関連業務は英語の通訳を配置することが契約上義務付けられていますのでご留意願います。
また、入札の資料・仕様書もすべて英文ですので英語の読解力が要求されます。
AsiaNECOはインターネット及びEメールを使った商取引ですので、パソコンを使えることが必須です。
欧米の国々は「契約」を非常に重要視しますが、米海兵隊も同様です。従って、日本人同士の取引のような「口約束」などはありません。履行すべきことは必ず文書化され、それに違反した場合はペナルティが課される場合もありますのでご注意願います。
米海兵隊との取引関連業務に必要とされる人のみが立ち入れます。また、米海兵隊の基地の中に入るためには専用のパスが必要です。本文の「米海兵隊岩国航空基地への入場許可証について」をご覧ください。
いいえ、見積り、請求及び支払いもすべて円建てで行われます。